四季折々、食材の魅力を引き出す
郷土料理
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この土地ならではのこだわりの一品
樅峰苑を包むように流れる雄物川から獲れる「モクズガニ」は、調理すると真っ赤に染まる甲羅とぎっしり詰まった身が特徴。
当苑では蟹みそ甲羅焼き、川蟹つみれ汁、川蟹の唐揚げなど昔ながらの調理法でご賞味いただけます。お料理と合わせて、地元酒造で作られた美味しい地酒もご用意しております。
彩り豊かなご夕食
当苑で是非ご賞味いただきたいのが、定番料理とも言える「鯉の甘露煮」。それに、町の新名物料理「大綱薇貝焼」。決して着飾ったお料理ではありませんが、地場の自慢の食材を活かした強首ならではの季節料理をお出ししております。
春の山菜や日本一おいしいと言われる強首の「まぼろしの白菜」など、この土地ならではの味覚をお召し上がりください。
オリジナル料理もいただける和朝食
素朴ながらもひとつひとつが丁寧に作られた朝食では、自家製のもっちりとしたお豆腐が人気です。
炊きたてのあきたこまちに合うおかずと共に、食材の香りや味をじっくりとお楽しみください。
米どころ秋田の『限定生産あきたこまち』
秋田はまた、米どころとしても有名ですが、中でも仙北地区は有数の米の産地。もちろん量だけではなく、品質も全国有数です。樅峰苑のお食事でご提供させていただいているお米は、地元の農家と契約し、丹念に栽培、収穫された、限定生産あきたこまち(西仙北産特別栽培米)。炊き立てのつややかな粒の香りと味を、是非ご賞味ください。
趣ある格式高い奥座敷のお食事処
1階「奥の間」は、左側の付書院、弧を描く窓、上部欄間の繊細な組子など日本建築の美が凝縮されています。床柱には世界三大銘木の一つといわれる鉄刀木(たがやさん)が使われています。